「アンドウ的デザイン考」

日々の仕事や生活での「デザイン」について・・・(ando design office blog site)

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「プロのデザインルール」という本はイイ。

 
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ある原稿を書く参考に、「プロのデザインルール2 CI&ロゴマーク編」という本を買いました。

この本、ロゴマークのデザイン開発事例がふんだんに紹介されていて、
なかなかイイです。(表紙はエグイけど・・・笑)
http://www.piebooks.com/search/detail.php?ID=1006

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東庵日記-日本的有機生活のすすめ

 
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(社)日本インテリアデザイナー協会の理事仲間である中田重克氏から著書をいただきました。
タイトルは「東庵日記-日本的有機生活のすすめ」。

1990年に千葉の田舎に「東庵」を建てられ移り住まれて18年。
中田氏独特の「有機生活」が綴られています。

オーガニック(有機的)や”ロハス”と言う言葉は、
何となくマスコミや雑誌のトレンド言葉として独り歩きをしていた感じがしますが、
彼の「日本的有機生活」というネーミングのとおり、
地に足が着いた「オーガニックライフ」を感じる本です。

http://www.touan.jp/

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小説「ハゲタカ」

 
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小説「ハゲタカ(上下)」「ハゲタカII(上下)」久しぶりに4冊一気に読みふけってまいました。

鷲津政彦率いる外資系ハゲタカファンドが日本の企業を買いまくる話ですが、
サムライ精神をテーマとしたビジネスのあり方論が底辺に流れており、
なかなか骨のある経済小説です。
(なんだか経済的に賢くなったような・・。)

その中で、記憶に残った鷲津の言葉を記しておきます。

「企業は、上場した瞬間から経営者のものでなくなり、
 いつ買収されてもおかしくない存在となる。」

うーん、企業を私物化している経営者に聞かせたい言葉・・。

興味のある人は、ぜひご一読を。

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野沢 尚 著「ラストソング」

 
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15年ほど前にテレビドラマ化された「ラストソング」
そのノベライズ版が出たので読みました。

内容は音楽業界を舞台にした恋と友情と夢の青春ストーリーですが、
私はテレビドラマを見ていないので先入観なく楽しめました。

作者の野沢尚は好きな作家の一人でしたが、4年ほど前に44歳の若さで自らの命を絶ってしまいました・・・。
いい小説を書いていた矢先だったので、「なぜ?」とショックだったのを覚えています。

重い話はさておいて、青春時代に戻りたい諸兄にはお奨めの1冊ですよ。

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喜多俊之著「ヒット商品を創るデザインの力」

 
日本経済新聞出版社

ヒット商品を創る デザインの力 ―「ハイテク&ハイセンス」が企業ブランドを築く―
喜多俊之著。

「AQUOS」のデザイン開発秘話が興味深いです。

気軽に読めて、喜多さんらしい内容でした。

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多木陽介著「アキッレ・カスティリオーニ 自由の探求としてのデザイン」

 
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昨日は、多木陽介氏の講演会に行きました。
(関連:http://shingoando.blog83.fc2.com/blog-entry-317.html

多木陽介氏は、カスティリオーニのデザインに対するプリミティブかつ真摯な姿勢を
数多くの写真を見ながら説明してくださり、非常にわかりやいものでした。

帰りに著作「アキッレ・カスティリオーニ 自由の探求としてのデザイン」にサインしていただきましたよ。

本の帯には深澤直人氏のこんな言葉が載せられていました。
「デザインを考え抜いて、それからこの本を読んだら、みんなここに書かれていた。」
うーん、的確ですね。

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洋書店「hacknet」堂島店

 
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デザイン洋書店「hacknet」堂島店。

昨年夏に南船場から堂島ホテルに移転しました。

お店からメールをもらったので紹介します。

ここは、予約制の個室スペースがあります。

集めてもらった書籍を個室でゆっくりと選ぶのは
ある意味至福のひとときです。

ぜひお試しを・・・。

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写真集「子供の写真は、もう撮れない」

 
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芸大時代の恩師、妹尾衣子先生のご主人で写真家の妹尾豊孝氏が、
この5日に新しい写真集を出版されます。
(今日、謹呈ということで送られきました。感謝。)

子供の写真は、もう撮れない」という題名のこの写真集は、

『近年、子どもたちが犠牲になる凶悪事件が相次ぎ、街で子どもの写真を撮ることも難しくなってきた。《いやな世の中である。こんなことが続く限り、子どもたちの写真は、もう撮れない》だが、これでいいのか。』

という問いかけで、溌剌とした子どもたちの写真を主体に、大人たちの生活を織り交ぜ「モノクローム」で構成されています。
(自分のこども時代に戻ったような不思議な感じを味わいました。)

かつて、土門拳が30年ほど前に、自分の写真を振り返って、
「今は、かつて撮ったような子供の写真はもう撮れない。天真爛漫な子供、子供らしい子供は、もうみつからない。試験、学習塾というような、子供を締め付ける社会の風潮が、子供から子供らしさを奪ってしまったのである。」
と述べていますが、
今は、凶悪犯罪がプラスされた社会風潮になっていいるので、近所の子どもに携帯電話のカメラを向けても、不審者扱いされる時代。

作者も『街に子どもたちを呼び戻そう。子どもたちだって、きっと外で遊びたいはずだ。』
とおっしゃっているように、

子どもたちが伸び伸びと安心して遊べる時代が再び訪れてほしいものです。

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おすすめ書籍:「色彩学貴重書図説」

 



色彩学貴重書図説」(文化女子大学名誉教授 北畠 耀 著)
うーんむずかしい題名です。
しかし、副題に「ニュートン・ゲーテ・シュヴルール・マンセルを中心に」とあるように、色彩学の発展に寄与した著名人を核に構成されており、美しくわかりやすいものになっています。
(私は大学で色彩関係の授業をしていますので、特に興味深いです。)

「デザイン」と「色」とは密接な関係にあります。
この本は、その「色」について先人たちがどのように、疑問を持ち、研究し、体系化していったかを、豊富な図版(美しいです)と共に詳細に論じています。

ニュートンとゲーテは同じ年代に生存していません(ニュートンが100歳上)が、ゲーテがニュートンの光学的色彩論に真っ向から意義を唱えているくだりは、物語としても楽しめます。

この本を手にとって、中世から近代にかけて、「光と色」をシステマチックに解明していった西欧人たちの心意気にしばし浸るのはいかがですか。

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作家「市川拓司」の文章的デザイン

 
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そのときは彼によろしく」を文庫本で読みました。
出張中に一気に読んだのですが、
市川拓司の小説を読んだのはこれが初めてでした。
(彼の原作の映画はいくつか見ましたが)

彼の文章力というより、言葉の響きや、センテンスの間、あえて字数を少なくするといった、「文章的なデザイン」が光る作品です。

文末の解説で、西加奈子(作家)が、
『翻訳めいた、読者との絶妙な距離感と軽妙で説得力があり何より美しいセリフの数々は私の憧れとするところ・・・』と述べています。

うまく表現していますね。(翻訳めいたと言うところ)

文章によって紡ぎだされる作者の独特な世界観が秀逸です。

6月に映画「そのときは彼によろしく」がロードショーされますが、
予告編を見る限りでは、まったく違うものというのが感想です。

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「photon」という雑誌

 
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年2回発刊されている「photon」という雑誌があります。
大伸社という会社が発行しているのですが、書店では売っていないので、知る人ぞ知ると言った雑誌です。
編集方針に、「クリエーターの新しい情報源として、建築・インテリア・プロダクト・アート・ファッションに関わる情報を独自の切り口で紹介します。」とありますが、かなりプライベートなノリでつくっています。
最新誌(issue.8)の特集は、「NEXT UK.」というテーマで、英国のデザインシーンやデザイン教育を掘り下げて紹介しています。
販売部数にこだわっていない編集ですが、取材は本格的なので読み応え十分ですよ。(1000円で安いし。)

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生活のデザイン-つくる人-女性編

 
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全国で“ひたむき”に創作活動をしている工芸作家の作品展示・販売を行っている「ギャラリーひたむき」が出した「生活のデザイン-つくる人-女性編」という本を読みました。
(この本はスペースデザインカレッジ開校10周年の記念誌でもあるらしいです。)

インテリア・建築といったものづくりの世界で長く仕事を続けている女性達8人を取材した本です。
女性が働き続けることには、プライベートと仕事の両立などの様々な試練が待ち受けていて、20年30年と仕事を続けるのは、男性以上に大変な努力が必要でしょう。

デザイン系の大学の過半数以上が女子学生という状況ですから、社会人になってデザインの道に入った多くの女性にとって、やがてやって来る家庭と仕事の両立は、共通の悩みとなることでしょう。
この本はそのような人たちにぜひ読んでもらいたい本です。

ちなみに、この本に載っている、家具デザイナーの妹尾衣子さんは、私が京芸の学生時代に家具に興味を持つきっかけとなった恩師です。
お元気そうで・・・。懐かしく拝見させていただきましたよ。

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デザインと数学の関係

 



あるプロジェクトでご一緒させていただいている、石田恭嗣先生の「数学の隠された能力-デザインの数理学」と言う本を読んでいます。

紹介文にはこうあります。

『数学とは論理的で左脳が行う作業であり、デザイン制作とは直観的で右脳が働く作業であるという通念があるが、数学のデザインへの関わり方を探り、巧みに活用することで、デザインの作品に「数理的な裏づけ」という新たな信頼性を持たせることが可能となる。』

本書では、遠近法や黄金比はもとより、数学的発想を駆使したデザインの作品に至るまで、数々の数学のデザインへの関わりぶりが豊富な図版で紹介されています。

数学とデザインは相反する関係のようですが、この本を読むとあらためて、その良好な呼応性に気づかされますよ。

そうそう、以前、小説『博士の愛した数式』(小川洋子著)を読んで(映画も見ました、寺尾聡よかった 笑)、友愛数なるものに興味を持ったこともありましたっけ・・・。

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飛ばない鳥たちの国

 
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飛ばない鳥たちの国」という本を読みました。
この本は、私の中学時代からの友人でニュージーランド在住の久保星児氏の著書です。
飛ばない鳥「キーウィ」の国(NZ)に住んで15年間の生活を興味深く紹介する内容ですが、NZのライフスタイルと日本のライフスタイルを比較する意味でも非常に面白い内容の本です。

彼は、この本の中で日本的な国とNZ的な国とを類型的に比較しています。
日本的な国とは、マーケットが大きく、生活が便利で、競争が激しく、ストレスが多く、人の心が殺伐としている国。
NZ的な国とは、マーケットが小さく、生活が不便で、でも競争が少なく、ストレスも少なく、人の心にもゆとりがある国。

どちらが住みやすいですかね。

また、NZには、いじめ、無動機殺人、単身赴任、ニートの存在、離婚の増加などはほとんど無いと述べています。

NZは、人口が羊の数より少ないといった国で、経済的な意味では大国ではないですが、人間らしく生きる意味ではわが国よりも先進国かもしれません。
国としてのグランドデザインのレベルがきっとはるかに上なんでしょうね。

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版画家 山本容子

 
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版画家山本容子の自伝「マイ・ストーリー」(新潮社)を読みました。
私は、京都市立芸術大学の同級生で、この本の中に出てくる「数多いデザイン科のボーイフレンド」のひとりでした(笑)。

当時の学生時代は、今のようなインターネットで情報がすぐに入手できる環境になかったので、学生一人一人がすごくアートやデザインにハングリーでした。また、作家としての自覚も人一倍強かった時代でした。自分の進む道は自分で切り開くという考えが当たり前で、ある意味でおとなだったんだと思います。
この本を読んでいると、そんな30年以上前の若かった時代を懐かしく思い出します。

それにしても、あの時代の彼女の家庭環境がこれほど過酷だったとは・・・。また、銅版画を目指す決意が、人と同じことをやらないと言う気概から生まれていたとは・・・。

波乱万丈の人生のなかで、作品を創り出す情熱だけを人一倍持ち続けたことが、彼女を日本でも有数の女流版画家として大成させたことは間違いないでしょう。
まだまだ私も頑張らないと、という気持ちになります。

これからも、いい仕事をしてください。
京都精華大学の客員教授になられたので、再会できる機会を楽しみにしています。

山本容子美術館→  http://www.lucasmuseum.net/

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