「アンドウ的デザイン考」

日々の仕事や生活での「デザイン」について・・・(ando design office blog site)

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写真集「子供の写真は、もう撮れない」

 
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芸大時代の恩師、妹尾衣子先生のご主人で写真家の妹尾豊孝氏が、
この5日に新しい写真集を出版されます。
(今日、謹呈ということで送られきました。感謝。)

子供の写真は、もう撮れない」という題名のこの写真集は、

『近年、子どもたちが犠牲になる凶悪事件が相次ぎ、街で子どもの写真を撮ることも難しくなってきた。《いやな世の中である。こんなことが続く限り、子どもたちの写真は、もう撮れない》だが、これでいいのか。』

という問いかけで、溌剌とした子どもたちの写真を主体に、大人たちの生活を織り交ぜ「モノクローム」で構成されています。
(自分のこども時代に戻ったような不思議な感じを味わいました。)

かつて、土門拳が30年ほど前に、自分の写真を振り返って、
「今は、かつて撮ったような子供の写真はもう撮れない。天真爛漫な子供、子供らしい子供は、もうみつからない。試験、学習塾というような、子供を締め付ける社会の風潮が、子供から子供らしさを奪ってしまったのである。」
と述べていますが、
今は、凶悪犯罪がプラスされた社会風潮になっていいるので、近所の子どもに携帯電話のカメラを向けても、不審者扱いされる時代。

作者も『街に子どもたちを呼び戻そう。子どもたちだって、きっと外で遊びたいはずだ。』
とおっしゃっているように、

子どもたちが伸び伸びと安心して遊べる時代が再び訪れてほしいものです。

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京都「ラ・ヴァチュール」のタルトタタン

 
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京都、岡崎のカフェ「ラ・ヴァチュール」。
88才(!)の松永ユリさんが作る、りんごがぎっしり詰まった「タルトタタン」は全国的に有名です。(本場フランスで受賞もされている。)

30年以上前、お店をオープンされたとき、芸大生の私は、隣の「ギャラリー紅」で友人が個展をしていたので、よく入り浸っていました。

その「ギャラリー紅」で教え子が個展をやったので、久しぶりにお邪魔したのですが、今でもタルトタタンだけは松永ユリさんがご自分でサービスされておられました。(思わずご挨拶、懐かしかったです。)

30年変わらぬタルトタタンの味とお店のデザイン。
時間を超越するパワーを感じたひと時でした。

ちなみに、松永ユリさんの娘さんのご主人は、あの「ラピート」をデザインした建築家の若林広幸氏です。

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レンタル什器のデザイン

 
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催事向けレンタル什器のデザイン開発を行っています。
レンタルで使われる催事向け什器は、コストパフォーマンス優先であまりデザインに力点を置いているものがありませんでした。

縁あって、昨年の11月に、什器レンタル業の社長さんと知り合い、デザインに特化した什器開発をすることになりました。

催事什器は機能とコストのせめぎあいです。そこに施すデザインとは決して見た目だけではなく、機能やメカニズムにも洗練さを要求します。

着手して半年。その間、製作工場を変えたり、大幅な設計変更を行いましたが、やっとゴールが見えてきました。
(F工業さんのパイプ曲げ技術がなければありえなかったスタイル。感謝です。)

デビューしたらお見せしますね。

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大阪ミナミのBar「ARGO」

 
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自分のデザインした店が、長年繁盛しているのはうれしいものです。

大阪心斎橋のBar「ARGO」も開店してもう17年。
今では老舗の貫禄です。

オーナーの世古氏とは20年来のお付き合い。
「ARGO」の他に「ARGUS」、「ARIES」というバーも経営される、オーナーバーテンダーさんです。

今でも、月いちペースで伺っていますが、自分の手がけた店が、年輪を重ねていくのはうれしいものです。(オープンの年に生まれた長男が高二なんですからね。)
カウンターに座る度に、お店をデザインした時代を懐かしく思い出します。

オーナー世古氏のこだわりで、「ARGO」はメディアに積極的に紹介しない方針なのも、隠れ家めいていいですよね。

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教え子が吉本芸人に!

 
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教え子が吉本芸人になってました。
いがわゆり蚊」それが彼女の芸名です。(ピン芸人です。)
4年前に京都嵯峨芸術大学を卒業し、その後、吉本総合芸能学院(通称NSC)で芸を磨いたようです。
最近の同窓会で初めて知ったのですが、2007年のABCお笑い新人グランプリ新人賞になったらしいです。(在学当時からおもしろかったです。)

同窓会で、本人に、「芸人も人を笑わすデザイナーと考えたら、デザインを学んできたことが多少なりとも行かせるやんか」とか何とかアドバイスしていましたが、

実際の彼女の芸風知らなかったので、
後日、WEBをチェックしたら見つけました。(ここです。

うーん。ブレイクしそうな、そうでないような微妙な芸風ですね(笑)

彼女のこれからの活躍を期待したいと思います。(がんばれ)

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イーモバイル「EM-ONE」のデザイン

 


今日、ヨドバシカメラ梅田でイーモバイルの「EM-ONE」の実機を触ってきました。
デザイン的には、それほど目新しさはありませんが、そつなくまとめられているなといった感じです。
4.1型ワイドVGAの液晶(シャープ製)、3.6Mbpsの高速データ通信、ワンセグ標準装備など、通話機能はありませんがなかなか良いです。
まだ、東京、名古屋、大阪の都心でしかサービスされていませんが、無線LANも使えるので、ホットスポットで対応できます。

薄くて、軽くて、メールが出来て、ウェブが見られて、テレビも見られて、WordとExcelが使えて、PowerPointが映せて(これ授業で重宝)。

ということで、購入しようと思います。

使用インプレッションは後日アップしますね。

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蕎麦打ちもデザイン?!

 


先日、今治でタオル関係の方々と、「みのり」という地元の蕎麦屋へ行きました。
このお店のご主人は、弱冠24歳です。
(しかし蕎麦を打つ腕は愛媛でも屈指。)

夜のコースは、自家製じゃこ天、タイのカルパッチョ、鯛の塩焼など。
最後に自慢の蕎麦が出てきます。
辛味大根の薬味で食べるのですが非常に旨いです。
固さ、香り、のどごし、絶妙のバランスです。
(蕎麦打ちって、プリミティブなデザインですよね。)

日本酒も愛媛の地酒「石鎚」が良く合います。

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おすすめ書籍:「色彩学貴重書図説」

 



色彩学貴重書図説」(文化女子大学名誉教授 北畠 耀 著)
うーんむずかしい題名です。
しかし、副題に「ニュートン・ゲーテ・シュヴルール・マンセルを中心に」とあるように、色彩学の発展に寄与した著名人を核に構成されており、美しくわかりやすいものになっています。
(私は大学で色彩関係の授業をしていますので、特に興味深いです。)

「デザイン」と「色」とは密接な関係にあります。
この本は、その「色」について先人たちがどのように、疑問を持ち、研究し、体系化していったかを、豊富な図版(美しいです)と共に詳細に論じています。

ニュートンとゲーテは同じ年代に生存していません(ニュートンが100歳上)が、ゲーテがニュートンの光学的色彩論に真っ向から意義を唱えているくだりは、物語としても楽しめます。

この本を手にとって、中世から近代にかけて、「光と色」をシステマチックに解明していった西欧人たちの心意気にしばし浸るのはいかがですか。

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作家「市川拓司」の文章的デザイン

 
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そのときは彼によろしく」を文庫本で読みました。
出張中に一気に読んだのですが、
市川拓司の小説を読んだのはこれが初めてでした。
(彼の原作の映画はいくつか見ましたが)

彼の文章力というより、言葉の響きや、センテンスの間、あえて字数を少なくするといった、「文章的なデザイン」が光る作品です。

文末の解説で、西加奈子(作家)が、
『翻訳めいた、読者との絶妙な距離感と軽妙で説得力があり何より美しいセリフの数々は私の憧れとするところ・・・』と述べています。

うまく表現していますね。(翻訳めいたと言うところ)

文章によって紡ぎだされる作者の独特な世界観が秀逸です。

6月に映画「そのときは彼によろしく」がロードショーされますが、
予告編を見る限りでは、まったく違うものというのが感想です。

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ボンバルディア機の機体デザイン

 


大阪から四国に出張することが多く、ボンバルディアQ400にはお世話になっています。

先日の高知空港胴体着陸事件から、この機のトラブルについて取り沙汰されていますが、
それはさておき、YS-11の引退後、ローカルエアラインにはこのカナダ製のボンバルディアQ400はなくてはならない存在です。(ターボプロップ機としても)

しかし、この機の特徴はその優雅で美しいデザインにあります。
高翼式で、窓側の視界が主翼によって妨げられないのもいいです。

実は、今、松山にいますが、帰りはJRにしようと思っています(笑)
(やはり信頼性が回復しないとね)

PS、Q400の製造にはかなりの比率で三菱重工業も関わっているようです。(マスコミは取り上げませんよね。)

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「ヘンプ」素材を使ったデザイン

 



「ヘンプ」とは大麻のことです。
日本では大麻取締法で規制されていますが、規制対象はマリファナの元となる花穂と葉の部位です。
近年、EU やカナダなどで、ヘンプが森林資源と石油資源の代替となる可能性のある古くて新しい資源作物として、栽培規制が緩和され、産業利用がはじまりました。
従来からの衣類や紐だけでなく、繊維が自動車内装材、住宅用断熱材、非木材紙のパルプ原料、木材ボードの代替などに使われています。

「ヘンプ」は「コットン」にくらべ農薬や化学肥料がほとんどいらないために環境負荷が低いというのも利点です。

四国のある会社が、この「ヘンプ」でマフラーやストールをつくっていますが、
このたび、ご縁で、「ヘンプ」素材を使ったデザインを積極的に行い、その有用性をアピールする「ヘンプデザインプロジェクト」に参加することになりそうです。

興味深い素材です。
具体的になれば、詳細をご紹介しますね。

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コクヨの知的玩具「トイポグラフィ」

 
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コクヨの「トイポグラフィ」は、パーツを組み替えると、英単語が同じ意味の漢字になったり、絵になったりする変幻自在な積み木です。
例えば「FISH]の場合、8つの積み木で構成されており、それを組み替えると漢字の「魚」になったり、「魚の絵」になったりします。
楽しく遊びながら体験することによって、子供たちの創造力を育む商品と言うことですが、大人でも結構楽しめます。

デザインをしたのはユニークなタイポグラフィーを得意とする「大日本タイポ組合」です。
WEBで組み合わせを見てください。
http://toypography.com/

5月号の「NIKKEI DESIGN」にも紹介されていました。

コクヨのOBである私としては、このようなユニークな商品が開発されるのは非常にうれしいことです。

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ARCO DESIGN セミナーのご案内

 
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大阪京町堀の「ARCO DESIGN」で、ハーマンミラー社のシーティングプロダクトマネージャー、マリア・アンドリュー女史によるデザインセミナーがあります。
テーマは、「エルゴノミクスとプロダクティビティー」。
ハーマンミラーのシーティング・プロダクトを紹介する内容となっています。

4月23日(月)15:00~16:30
急なので、ご興味おありの方は、まだ参加可能か確認されることをお勧めします。

ARCO DESIGN
TEL:06-6448-5880 担当:中田さん・金子さん

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「Best Design Osaka」というムーブメント

 


東京デザイナーズウィークの隆盛に相反するように、大阪デザイナーズウィークは埋没しつつあります(苦笑)。
こんなことを言ったらデザインアソシエーションに怒られそうですが、でも実際そうです。
東京発のイベントは地方では長続きしない・・・。
以前からそう思っていました。
(東京の価値観と地方の価値観は違いますからね。)

大阪も、大いなる地方都市のひとつですが、大阪発の文化は歴史的にも大変影響力のあるものです。(お笑い以外でも)
ですから、デザインのムーブメントも大阪発で、という思いは大阪で活躍するクリエーターはだれでも思っているでしょう。

この秋、「Best Design」というムーブメントを大阪から発信します。
(これにはデザインビジネス企業が多数参画予定です。)
「Best Design」は、デザインビジネスに直結した、たぶん本邦初の試みです。(只今、それを具現化するために奔走中です。)

マル秘で進行中なので、詳細は申し上げられませんが、
大阪ならではのデザインムーブメントに是非期待してください。
(夏ごろにはアナウンスできるよう頑張ります。)

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安藤忠雄の大山崎山荘美術館

 
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安藤忠雄が新館を設計した、「大山崎山荘美術館」は京都大山崎の山麓にあります。
大山崎山荘美術館の本館は、実業家加賀正太郎が自らの山荘として建て、昭和初期に増築された英国風の洋館で、らせん階段、シャンデリア、ステンドグラスなど、様式美のあふれた建物です。

近年、付近の大規模開発による環境破壊が懸念されたため、アサヒビール株式会社、京都府、大山崎町が山荘を購入し、安藤忠雄氏の監修による修復作業を経て、1996年4月、他に例を見ない山荘美術館としてオープンしたものです。

安藤忠雄氏により設計された新館は、本館に隣接した通路を通り「地中の宝石箱」と呼ばれる円柱のスペースにつながるように配置されています。
ここには、クロード・モネの睡蓮をはじめとする作品の数々が常設されています。

昨日、紹介した「聴竹居」はこの山荘の近所にあります。

また、「サントリー山崎蒸留所」もこの近くにあります。

私の住む高槻と山崎とはJRで隣の駅(近い)。
この秋ぐらいに、「聴竹居」と「大山崎山荘美術館」を見学した後、「サントリー山崎蒸留所」にてウイスキーを試飲(笑)し、「三笑亭」で天ぷらをいただくという、ご近所ツアーをぜひ行いたいと考えています。

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嵐山「鳥市」の鶏すきは最高

 


京都嵐山。
渡月橋の下に夏休みだけ遊泳場がつくられて、子どもの頃(大昔)よく泳いだものでした。
その渡月橋のほとりに、子どもの頃からある「鳥市」。
何十年も変わらない味と価格に隠れたファンが多いのですが、ここへきて「All About」に載ったり、「tabelog」でランクされたり、ブームです。
何の変哲もない古びたお店ですが、それがそそるのでしょうね。
確かにここの「鶏すき」はうまくて安いのです。
「鳥刺し」の突き出しとうどんが付いてなんと2,500円(!)

しかし、これからの季節、鍋物は暑くてと思われる皆さん。
実はここの「鶏すき」は嵐山の屋形船でも食べられるのです。
風情がありますよね。

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京都「聴竹居」の建築デザイン

 
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京都大山崎の豊かな緑の中に「聴竹居」はあります。
「聴竹居」は、1928年、建築家藤井厚二が設計し、49歳でなくなるまでの10年間生活をした自邸です。

和洋折衷の設計の中に、現代的なアイデアが盛り込まれています。
自然の風景を満喫すること。
夏に通気を良くし、涼しく暮らせること。
豊かな生活シーンを細やかにデザインしていること、など。

当時としては画期的なオール電化厨房を持ち、室内への自然給排気システムや高い気密性のある木製サッシのディテールなどに驚きます。
80年の年月を経てもなお、設計者の志の高さを感じる住宅なんです。

京都精華大学の講師仲間の高橋功氏は、縁あってここの住人となり、
モダニストの夢-聴竹居に住む」という本を書かれています。


また、竹中工務店のレポートは興味深いです。
●「竹中eレポート2003」

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Unidenのデジタルカメラ

 


UnidenデジタルカメラUDC-5M」。かなりいいです。

1、508万画素、光学ズーム:1~3倍、TFTカラー液晶2.5インチ
2、単3電池使用
3、操作が直感的
4、そして13,980円!

さらに、デザインが独特です。
(2006年グッドデザイン賞受賞)
1万円台デジカメって、デザイン放棄したり、樹脂の多用で軽すぎるものが多い中で、アイデンティティが感じられる造形と適度な重量感がいたく気に入っています。

次はこれ↓ UDC-7M(7.1Mで19,800円!)もいいかなと。


メジャーなものより、すこしマイナーっぽいものが好きな私としては、かなりUnidenのファンになってしまいました。
液晶テレビもなかなか。

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福本若芽のイラストレーション

 


イラストレーター業は、関西では仕事がしにくいらしいです。
イラスト専門で食って行こうと思うと、ついつい東京志向になってしまいます。
「何でも東京」が嫌いな私は、関西でも頑張っているイラストレーターはきっといるはずと思い、手を尽くし探しました。

そこで、見つけたのが福本若芽さん。
彼女の作風は、彼女の地のまんま。でも、東京でもやっていけるものを持っています。

近々、プライベートイラストの個展を開かれるとも聞いています。
がんばってください。

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映画「東京タワー」に見るプロダクトデザイン

 


映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」みました。
一般の映画評は他のブログにおまかせしますが、映画の中で時々オトンが手にする「フジカシングル8(エイト)P1」が時代性を象徴していて興味深かったです。
1960年代後半に登場したこの8ミリカメラは、当時とCMで女優の扇千景(今、国会議員!)が「私にも写せます」と言っていたように、8ミリカメラの入門機でした。
縦型で、片手で持ち、人差し指でボタンを押して撮影するというもので、今から考えると手ぶれや安定性の点で非常にリスキーなデザインです。でもそれがおしゃれでした。
携帯でも動画が撮れる今の時代と比べると、映画のオトンのように、8ミリカメラの撮影はある意味「ハレ」の行為だったんでしょうね。
リリー・フランキーの少年時代はそのような時代でした。私にとっても懐かしかったです。
余談ですが、富士フィルムは今年発表した8ミリフィルムの製造中止を撤回し3年ほど販売を続けることを発表しました。(えらいです。)

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「タオルの達人」のブランドデザイン

 


昨年「愛媛のものづくりデザイン戦略モデル事業」に採択された、「株式会社オリム」との「タオルの達人」ブランドデザインが終盤です。
2月のギフトショーでボディータオルのプロトタイプを発表し、5月中旬のリリースに向けて最後の詰めです。
このボディータオルは、7種類の「すり心地(!)」を楽しめるバリエーションが揃っています。
リリースされたらお知らせしますね。

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グッドデザイン賞主催者公式ウェブログ

 


以前書いたMODULE_DESIGNの記事が
グッドデザイン賞主催者公式ウェブログに載っていました。

編集の方、ご苦労様です。

このブログはグッドデザイン賞の主催者側の視点で編集されていて、
なかなか興味深い記事がありますよ。

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京都「叡電」と「嵐電」の車両デザイン

 
京都の二つのローカル線、鞍馬や貴船を走る「叡電(えいでん)」と、嵯峨、嵐山を走る「嵐電(らんでん)」。
京都の北東、北西と、双方離れた所を走る鉄道ですが、どちらも風情のある鉄道です。
昨年までは、叡電沿線にある京都精華大学と嵐電沿線にある京都嵯峨芸術大学に講師として行っていたので、授業が重なった時は同じ日にこの二つの電車に乗ることがありました。

どちらかと言うと叡電は、新しい車両導入に積極的で、ワンマンのくせに2両連結のパノラマカーなどが走ります。(車両デザインとしては少し派手かな)
 ↓↓
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それに比べて、嵐電は昔ながらの1両編成で色も地味です。
 ↓↓


しかし、嵐電のほうが路面を走ったりするので、江ノ電チックかな(色も緑だし)。
そして全線200円均一(安い!)。

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「紙copi」というソフト

 
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ブログを書き溜めていると、ふとサイトがなくなったらどうしようとか思いませんか?(心配性)
そんな時この「紙copi」に出会いました。
このソフトはweb全体がコピーできたり、部分的なスクラップもできる優れもののソフトです。
これで、ブログを定期的に保存していますよ。
見たまま印刷」というソフトとも連携しているので、本当の紙媒体として保存も可能です。

「紙copi lite」っていうフリーソフトもあるので、それでじゅうぶんかも・・・。ぜひお試しを!

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上海のホテルのインテリアデザイン

 


上海近郊に建設される会員制ホテルの基本計画に参画しています。
建築設計は日本在住の米国人で、わたしは施設のブランディングとインテリアデザインの基本方針の策定を行います。
このホテルの立地は、かの上海蟹で有名な陽澄湖に近い場所にあります。
まだ現地には行っていませんが、もう頭の中は上海蟹でいっぱいです(笑)。

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介護衣料のブランドデザイン

 
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愛媛県のアパレルメーカーの「介護衣料」参入のためのプロジェクトに参画しています。

介護は、する方もされる方もネガティブなイメージがつきまといます。パジャマなどの衣料も床ずれになりにくい縫製や、消臭・抗菌素材の使用など、機能的な商品は多くありますが、どれも色やデザインに消極的なイメージが感じられます。

このプロジェクトは、アパレルメーカーの社長の身内の方(要介護5認定・一番重い)の介護経験を活かしたアイデアが盛り込まれています。
そのアイデアをベースに、「ポジティブで前向きな介護衣料」をコンセプトとした商品デザインからブランドデザインまでを行おうと言うものです。

10月に開催される「国際福祉機器展2007」に出展予定です。

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WORKSHOP 「GLOBE」(京都)

 


京都一乗寺に、WORKSHOP「GLOBE」はあります。
この、デザインスタジオとオリジナルファニチャーの小さなショップを営んでおられるのは、京都精華大学の講師仲間の多田羅景太氏。
大学を卒業してデンマークで家具を学んだのち、このショップを開かれました(弱冠31歳 若い!)。
デザイナーでありながら、京都の山中に工房を持たれて、ご自分でオリジナルファニチャーを作っておられます。
made in kyotoの北欧テイストファニチャーとでもいいますか、若さとセンスを感じる作品です。

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ヤマギワの新商品発表会

 


昨日、ヤマギワの新商品発表会に行ってきました。
ドイツ、「sedus」の最先端オフィスファニチャーを中心にしたワークプレイスの提案という内容でした。
国内のオフィスファニチャーもデザインや機能の点で、いいものが多く出てきています。
海外のブランドがどの程度、国内のマーケットでシェアを伸ばせるかは、いつも気になる事柄です。

「sedus」も、イスはそこそこ魅力的ですが、デスクやパーティションはそれほどでも・・・。
そして、テーマカラーのライトグリーンは、今ドイツでは大流行らしいけど、日本ではすこし古いかなとも思ったりしてね。

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「iPod」1億台突破の興味深いデータ

 
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「iPod」シリーズの世界での販売台数が、発売から5年半で1億台を突破したらしいです。Sonyの「Walkman」シリーズの1億台突破は13年半かかったことから、アップルは「音楽プレーヤーとして歴史上最速ペース」としています。

もうすでに、このことをご存知の方は多いでしょうね。

これに関連して、ロイター通信は、
「現行版のiPodは、もはや都会の若者だけのものではなくなっている。米医療サービス会社エバーケアが、99歳以上の100人を対象にした調査では、4%が「iPod」で音楽を聴いたことがあると回答した。」
と報じています。
99歳以上のお年寄り100人のうち4人が!
うーん、このデータをどう読んでよいのか即答できませんが、少なくとも「iPod」が世代を超えた存在になってきたと感じますよね。

クリックよろしくお願いします。
 
 

バー立山

 


平野町のはずれ四ツ橋筋の裏、横堀の角にひっそりとある「バー立山」は、いわゆるおしゃれでも、オーセンティックでもない、一言で言い表わせない雰囲気のバーです。
ここは、以前古い大衆食堂だったそうで、オーナーがその食堂のよさをそのまま使ってバーにしたと聞きます。
JBL4425から流れる音、そして、バーテンダーは多くを語らず、居心地がとてもよいです。
おすすめは、角のハイボール(ダブルで安い)、というところもなかなか渋いのです。
看板も写真のようにとってもレトロです。
右から読んで、「オイシイオサケ BAR立山」
なんかいいでしょ。

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