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飛ばない鳥たちの国 

2007年03月19日 ()
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飛ばない鳥たちの国」という本を読みました。
この本は、私の中学時代からの友人でニュージーランド在住の久保星児氏の著書です。
飛ばない鳥「キーウィ」の国(NZ)に住んで15年間の生活を興味深く紹介する内容ですが、NZのライフスタイルと日本のライフスタイルを比較する意味でも非常に面白い内容の本です。

彼は、この本の中で日本的な国とNZ的な国とを類型的に比較しています。
日本的な国とは、マーケットが大きく、生活が便利で、競争が激しく、ストレスが多く、人の心が殺伐としている国。
NZ的な国とは、マーケットが小さく、生活が不便で、でも競争が少なく、ストレスも少なく、人の心にもゆとりがある国。

どちらが住みやすいですかね。

また、NZには、いじめ、無動機殺人、単身赴任、ニートの存在、離婚の増加などはほとんど無いと述べています。

NZは、人口が羊の数より少ないといった国で、経済的な意味では大国ではないですが、人間らしく生きる意味ではわが国よりも先進国かもしれません。
国としてのグランドデザインのレベルがきっとはるかに上なんでしょうね。

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[2007.03.19(Mon) 22:50] 本のことTrackback(0) | Comments(0)
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